僕は書く。
最近の僕は毎日毎日ダラダラと過ごしている。
1番嫌いな僕だ。
ただ1つだけやっていることがある。それは読書だ。
本を読む。これには大きな意味があると信じたい。
なぜなら、最近の僕はそれしかしていないからだ。
小説を読めば登場人物の頭の中まで教えてくれる。
人生は1度きりだ。でも、本を読むと別の人の人生まで知ることができる。
なんと素晴らしい道具か。
経験することは素晴らしいことだ。でも、経験しないでも疑似体験できる。
自分の今までの失敗も、実は他の人がすでに経験済みであることも多いと思う。
それをもし、本で読んで知っていたとしたら同じ失敗はしなくても済むのである。
自分の経験してみたいことも、やってみたかった事もやった人がいることだってある。
それを見てやるもあり、やらぬもあり。
つまり選択肢が増えているのである。
本を読むことには意義がある、そう信じなければ最近の自分は成り立たない。
ただの自己満ブログ。
でも、発信するかしないかも、大きいと最近学んだので僕は書く。