『かもめのジョナサン』
うむうむ。
アクセス数はここ3日ゼロである。
とにかく続けるのって難しいなー。
てか、続けたからって見てくれるのかい?🤣
今日は、昨日から今日にかけて読んだリチャード・バックの『かもめのジョナサン』を紹介してみます。
価格:1,430円 |
とにかく、読書感想文は下手くそなのであまり気にしないで読んでほしいと思います。
この本を知ったきっかけは、僕の大好きなバンド「The Bluehars」のボーカル甲本ヒロトの思考が知りたくて色々とYou Tubeを探っていると千原ジュニアが感動した曲というものが『ジョナサン』という曲だったそうで、その曲の根底にはこの『かもめのジョナサン』というものがあったそうです。
この本の主人公かもめのジョナサン・リヴィングストンは、かもめの群れのはみだし者です。
仲間は食うこと、生きることを最優先にしているのに彼だけは飛ぶことの研究に励みます。
家族、仲間からも見放され追放されてしまいます。
その後もひたむきに飛ぶことを研究し続け、神がかっていき、教えを諭す立場になる。
というような物語です。
感想としてはかなり難しく読む人によって解釈が様々だと思います。
この作品が海外の作品の初めてのような気がするのですが、かなり作者の宗教感覚というものの影響も大きいと感じました。
行動すること、みんなと違うことをすること、これはすごく不安要素の大きいことです。でも、続けた先には意味があり何かしらの結果が待っている。
そしてひたむきにやれば、未来が変えられる。そうさとしてくれているような一冊だったと思います。
短い本ですので1日あれば読めます。本は偉大です甲本ヒロトさんのように何かインスピレーションをもらうことになる一冊になるかもしれますせん。
ぜひ読んでみてください!!
私は今までに200冊ほど本を読んでみました。まだまだ自分の知らない世界は広がっています!
これからも読みます。
みなさんも限られた時間の中で人の思考を学び生きていきましょう!!